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B143  文学・芸術・スポーツ―日本古典文学
紹介図書の目録
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図書紹介 留意事項























































































書名:
歴史新書y
かぐや姫と王権神話
『竹取物語』・天皇・火山神話
No.B143085
NDC 913.31
著者・出版社:
保立道久/洋泉社
初版2010/08/21
¥903
内容:
かぐや姫は記紀神話が葬り去った原始の“火山の女神”だった!知られざる大地動乱の古代列島社会の実像を解明する。

  はじめに―『竹取物語』に隠された主題とは?
  第1章 『竹取物語』と夜の神話
  第2章 月の神話と火山の神
  第3章 天武天皇と「脱神話化」する国家
  第4章 皇子・貴族たちの求婚難題譚
  第5章 かぐや姫はなぜ月世界へ帰ったのか?
  終章 物語の成立・神道の成立―歴史の流れは神話から文明へ
  付録 『竹取物語』全文


保立道久[ホタテミチヒサ]
1948年東京都生まれ。国際基督教大学を卒業後、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。現在、東京大学史料編纂所長を経て、同教授。平安鎌倉時代史専攻。

メモ:


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書名:
岩波ジュニア新書
恋の歌、恋の物語
日本古典を読む楽しみ
No.B143080
NDC K910
著者・出版社:
林望/岩波書店
初版 2002/05/20
¥777
内容:
「いつも君のこと想ってる」、「好きでたまらない」…。携帯やeメールなど無かった時代、「和歌」は恋する人への熱い想いを伝える重要な「装置」でした。「恋」をテーマに、おなじみリンボウ先生が『万葉集』『古今集』『伊勢物語』『源氏物語』など、日本の代表的古典の魅力と面白さを縦横に語った、絶好の古典文学入門。

  序章 何が好きって「恋」が好き
  第1章 『万葉集』は正直だ
  第2章 『古今和歌集』の情緒纏綿
  第3章 『新古今和歌集』のエロス
  第4章 『伊勢物語』はなぜ読まれたか
  第5章 『源氏物語』は奇跡である
  第6章 『平家物語』の「もののあはれ」


林望[ハヤシノゾム]
1949年東京生まれ。都立戸山高校、慶應義塾大学文学部を経て、同大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授。東京芸術大学助教授を経て、作家活動に専念。専門は日本書誌学、国文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞を受賞。

メモ:


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書名:
メディアファクトリー新書
セクシィ古文
No.B143071
NDC 910.2
著者・出版社:
田中貴子、田中圭一/メディアファクトリー
初版2010/06/30
¥756
内容:
格調が高くて難解、というイメージが強い「古文」だが、本当は大胆な性描写に彩られた、まことに淫靡な世界だった!奇才・田中圭一による斬新な現代語訳コミックと合わせて、エキサイティングに解説していく。知的で、エロティックで、抜群に面白い「古文」入門。『源氏物語』や『宇治拾遺物語』には、過激な性愛の描写が満載だった!知的で、エロティックで、抜群に面白い「古文」入門!気鋭の国文学者・田中貴子が著名な古典から24の濡れ場を厳選、奇才・田中圭一の現代語訳コミックと共にエキサイティングに解説していく。

  第1章 すごいアソコ!
    「古事記」「本朝文粋」「新猿楽記」宇治拾遺物語」「古今著聞集」
  貴子×圭一対談 セックスは暗闇のなかで

  第2章 同性愛もOK、OK!
    「源氏物語」「風に紅葉」「沙石集」「我が身にたどる姫君」「とりかへばや物語」
  貴子×圭一対談 同性愛は異性愛よりもイイか?

  第3章 ひとりエッチ
    「今昔物語集」「宇治拾遺物語」「古事談」
  貴子×圭一対談 カブはひとりエッチに向いているか?

  第4章 THE・変態!
    「今昔物語集」「宇治拾遺物語」「日本霊異記」「逸著著聞集」
  貴子×圭一対談 性の話が急増した平安末期

  第5章 普通のセックス?
    「江談抄」「梁塵秘抄」「閑吟集」「とはずがたり」「懺悔録」「古今著聞集」
  貴子×圭一対談 「待つ女・来る男」の日本文化


田中貴子[タナカタカコ]
1960年京都府生まれ。広島大学大学院文学研究科修了。文学博士。甲南大学教授。専攻は中世の説話文学


田中圭一[タナカケイイチ]
1962年大阪府生まれ。近畿大学法学部卒業。漫画家。パロディ漫画を得意とし、手塚プロ公認で『グリンゴ』続編を発表したことも


メモ:


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書名:
光文社文庫
古典文学の秘密
No.B143070
NDC 910.2
著者・出版社:
林望/光文社
初版2010/05/20
¥539
内容:
『古事記』『土佐日記』『源氏物語』『徒然草』『古今和歌集』…。かの有名な日本文学の古典には、学校では教えてくれない「秘密」があった。それはエロティシズムだ。おなじみリンボウ先生が誰もが知る有名な作品の数々から色事溢れる場面を抽出し、面白おかしく解釈を披露。つまらなかった古典がこんなに艶っぽいものとは!「目からウロコ」のリンボウ流「特別課外講義」。

  序説 日本人が最初に読んだポルノ

  第1章 神々のセックス、古代の王たちのセックス
    古代の人は正直だ
    まずは『古事記』から… ほか

  第2章 平安朝は色恋の宝庫
    『伊勢物語』は結講露骨だ
    『土佐日記』の「アレ」 ほか

  第3章 「世間話」のハチャメチャな世界
    江戸時代の世間話大系
    西鶴もこういう話が好き ほか

  第4章 江戸時代的情熱
    談義僧のホラ咄
    西川祐信のポルノ絵本 ほか

  第5章 歌謡の古典の艶なる世界
    『閑吟集』を覗いてみれば
    堺の粋人が美声で歌った色模様 ほか


林望[ハヤシノゾム]
1949年東京生まれ。都立戸山高校、慶應義塾大学文学部を経て、同大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授。東京芸術大学助教授を経て、作家活動に専念。専門は日本書誌学、国文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞を受賞。

メモ:


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書名:
乳房はだれのものか
日本中世物語にみる性と権力
No.B143066
NDC 913.4
著者・出版社:
木村朗子/新曜社
初版2009/02/06
¥3,780
内容:
結婚と出産が権力に直結していた時代に、女たちは何を信じ、何を求めて生きたか。中世の物語に描かれた女性たち(乳母、召人、女帝、女院、…)と信仰世界の斬新な読み直しを通じて、女たちの歴史に新たな展望をきり拓く。

  第1部 乳房はだれのものか―母の問題機制
    乳房はだれのものか―欲望をめぐって
    性の制度化―召人の性をめぐって
    母なるものの力

  第2部 女帝が生まれるとき―女たちの信仰
    宮廷物語における往生の想像力
    女帝が生まれるとき―普賢十羅刹女像の構想力
    女帝なるものの中世的展開

  第3部 八幡信仰の構想力
    八幡神像の構想力―見えるものと見えないもの
    女たちの信仰―『曾我物語』の巫女語り
    再び母へ―『曾我物語』における“子”の背理


木村朗子[キムラサエコ]
1968年横浜市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。専門は、言語態分析、日本古典文学、日本文化研究、女性学。現在、津田塾大学准教授。

メモ:


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書名:
恋する物語のホモセクシュアリティ
宮廷社会と権力
No.B143065
NDC 910.2
著者・出版社:
木村朗子/青土社
初版2008/04/10
¥2,310
内容:
中世の物語を、セクシュアリティの視点から読み解く閨房の権力論。宮廷物語では、だれとだれがどんなセックスをするかは、重大事。それは色恋ではなく権力の物語だからだ。

  第1部 生む/生まないことと“権力”の再生産システム
    権力再生産システムとしての“性”の配置―『とりかへばや物語』をめぐって
    帝の“性”―『夜の寝覚』の制度を読む

  第2部 女の欲望を読む
    女の欲望とホモセクシュアリティ―『我身にたどる姫君』女君発見譚の系譜から
    出家した女の“性”―『とはずがたり』の二条の“性”

  第3部 セクシュアリティの地平(“稚児”の欲望機構―交錯するセクシュアリティ
    欲望の物語史―『狭衣物語』から『石清水物語』へ
    恋する物語のホモセクシュアリティ―『石清水物語』における“性”の配置


木村朗子[キムラサエコ]
1968年横浜市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。専門は、言語態分析、日本古典文学、日本文化研究、女性学。現在、津田塾大学准教授。

メモ:


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書名:
新潮選書
日本古典にみる性と愛
No.B143011
NDC910.200
著者・出版社:
中村真一郎編/新潮社
初版 1988/05
1,050
内容:

  永遠の処女=竹取物語
  「好色」の誕生=伊勢物語
  夫婦の愛欲=蜻蛉物語
  恋愛年齢=源氏物語 3
  女房生活=紫式部日記と和泉式部日記
  乳房の検証=大鏡
  白拍子=平家物語と建礼門院右京大夫集
  玉の杯=徒然草
  サド公爵風=とはずがたり
  男色と女性上位=醒睡笑
  心中と姦通=近松
  貞潔と淫蕩=赤城梅花記
  ポルノグラフィー=馬琴と春水
        その他


中村真一郎[ナカムラシンイチロウ]
1918‐1997。東京で生まれ、静岡県で育つ。東京帝国大学仏文科卒。戦後文学の旗手の一人として活躍する一方、海外ミステリへの造詣も深く『深夜の散歩』(福永武彦・丸谷才一と共著)を著しまた映画「モスラ」の原作者としても知られる。毎日出版文化賞、谷崎潤一郎賞、読売文学賞を受賞。

メモ:


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書名:
岩波新書
色好みの構造
王朝文化の深層
No.B143033
NDC910.230
著者・出版社:
中村真一郎/岩波書店
初版 2005/11
¥735
内容:

  序章 「愛の形」の諸文明での相違

  第一章 「色好み」の文化的意味
    「もののあはれ」論など

  第二章 前期・「色好み」の起源と原型
    『竹取物語』『伊勢物語』

  第三章 全盛期・王朝美学の理想人物たち
    『源氏物語』『枕草子』

  第四章 「色好み」の思想的背景
    『理趣経』『医心方』

  第七章 解体期の一・観念への道
    『新古今集』『徒然草』
           ほか


中村真一郎[ナカムラシンイチロウ]
1918‐1997。東京で生まれ、静岡県で育つ。東京帝国大学仏文科卒。戦後文学の旗手の一人として活躍する一方、海外ミステリへの造詣も深く『深夜の散歩』(福永武彦・丸谷才一と共著)を著しまた映画「モスラ」の原作者としても知られる。毎日出版文化賞、谷崎潤一郎賞、読売文学賞を受賞。

メモ:


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書名:
國文學 解釈と教材の研究
9月臨時増刊号 第27刊第13号臨時号
No.B143013
著者・出版社:
/學燈社
初版
内容:
古典の中の女100人
愛、憎、悲哀、忍苦……古事記から春色梅児誉美





メモ:


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書名:
おとこ女いま昔
No.B143016
NDC910.200
著者・出版社:
荻野文子/毎日新聞社
初版 1999/02/25
1,470
内容:
『源氏物語』『更級日記』『今昔物語』など、古典に描かれた「おとこと女」に現代の「男とおんな」を重ね合わせたとき、そこに浮かび上がるものは―。あのマドンナ先生が贈る色恋の指南書。

  第1部 ちぎり
    女がブリッ子をやめる日
    女の意地
    上手な妻の騙し方
    愛とウンの相関関係
           ほか

  第2部 よのなか
    通ヒ婚ノススメ
    不倫をゲイジュツにする論理
    夢見る少女の現実
    キャリアで勝負する女たち
          ほか


荻野文子[オギノアヤコ]
兵庫県西脇市生まれ。上智大学文学部国文科卒。編集プロダクション勤務、家業の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師になり、「マドンナ先生」として人気を博す。ヒューマンキャンパス、代々木ゼミナールを経て、89年より東進ハイスクール講師、現在、同客員講師。同時に、予備校界から国語教育全般に活動範囲を広げ、一般書や公教育の著作物の執筆、教師や保護者対象の講演なども行なっている。

メモ:


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書名:
岩波新書 新赤92
日本人の愛と性 
No.B143006
NDC910.400
著者・出版社:
暉俊康隆/岩波書店
初版 1989/10/20
¥591
内容:
尽きることのない永遠のテーマ―愛と性。万葉の時代から現代まで実に多彩な愛が文学として残されているが、その愛の形は社会の制度や倫理とも深く関わっている。本書は日本の婚姻の変遷をたどりながら、さまざまな文学に描かれた恋慕や嫉妬、浮気や姦通など、面白くも哀しい愛と性の姿を軽妙な語り口で伝える。

  古代前期の愛と性
  古代後期の愛と性
  封建時代前期(中世)の愛と性
  封建時代後期(近世)の愛と性
  半封建時代の愛と性
  現代の愛と性


暉峻康隆[テルオカヤスタカ]
1908年、鹿児島県生まれ。早稲田大学名誉教授。専門は近世文学。2001年4月2日逝去。93歳。

メモ:


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